数学帝國への逆襲 (西春自習質問教室のブログ)

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私信(勉強とはあんまり関係ない話です)

計算用紙の裏にある小説について

クリスマスだの年末年始だのと言っても、受験生に関係ないことは書きました。
でも、なんもなしではな、と、ドリンクコーナーにココアがあります。
山田詩織先生がカフェオレも置いていったので、早い者勝ちです。

さて、本題ですが、
提供している計算用紙の裏に小説があることに気づいた人もいると思います。
私榊原が書きました。ジャンルは異世界ファンタジーです。

間違いのないように書きますが、私は小説家になりたいなどと思ってはいません。
今の仕事を気に入っているので、90歳まで続けたい、と思っています。
ただ、自称小説家たちがあまりにつまらないものを書いているので、
だったら俺様が面白いものを書いてやる、と思っただけです。

ファンタジーノベル大賞に応募したら、最終選考に残ることなく落ちました。
ま、下読みの連中が愚かなんですよ、とんでもなくね。
どうせそれで、私のものよりはるかにつまらない作品を選ぶのでしょう。
過去の作品をいくつか読みましたが、時間の無駄でした。
私のものより面白いファンタジーがあるなら教えてほしいくらいです。

以下にあらすじを書いておきます。
読みたい、という生徒さんには貸し出しますので、言ってきてください。
対象は高2以降です、高2の2学期に習う知識がある方が面白いので。

[あらすじ前半]
地球人が他惑星に飛ばされる話です。
主人公とヒロインとヒロインの叔母さんがメインキャラ三人です。
その星は、地球と似ていますが、時代はまだ古く、プチ戦国時代です。
持つ剣が自我を持ち、地球人が持つと特別な能力が発現する場合があります。
主人公はいったん地球に戻されますが、そこで勉強して、
ヒロインたちと力を合わせ、その星に平和をもたらします。

そう、ここまではどこにでもある普通のファンタジー設定です。
ここからが、他にはなく私しか思いつかない話になるんです。
教えません、知りたきゃ読んでください、私だって読者は欲しいんです。

ヒロイン含め登場人物は、過去または現在の生徒から名前を借りています。
下着まではOK、という条件で本人の了承を得ています。